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宗雲笛(ドレミ笛・波動増幅装置内蔵・特許製品)
¥42,900
一人ひとりの個性に合わせた笛をお作りする為に、事前に打ち合わせをさせて頂きますので、まずお問い合わせください。 ご購入希望の方は、「カートに入れる」ではなく、下記URLからお問い合わせください。 https://www.souundou.jp/contact/ ◯料金 1番 71,000円 〜 92,000円 2番 64,000円 〜 81,000円 3番 57,500円 〜 71,000円 4番 53,000円 〜 66,000円 5番 49,000円 〜 60,000円 6番 45,500円 〜 55,000円 7番 45,500円 〜 55,000円 8番 42,000円 〜 50,000円 9番 42,000円 〜 50,000円 10番 42,000円 〜 50,000円 11番 42,000円 〜 50,000円 12番 38,000円 〜 45,000円 13番 38,000円 〜 45,000円 (税別) 宗雲笛は、製作者勇元宗雲の40年にわたる邦楽キャリアから生まれた篠笛です。 波動増幅装置(特許)を内蔵することによって、篠笛の音が他の楽器の音と融合しやすくなり、味わい深い演奏が楽しめるようになりました。 市販されている篠笛の多くは、製作者に沿った平均律(442Hz・440Hz等)でつくられていますので、それぞれに異なった個性(体型・唇の厚さ・音の鳴るポイント等)を持ち合わせているユーザー様方が、音を製作者の平均律に合わせて演奏しなければならないという欠点があります。 曲を豊かに表現する演奏に集中するためには、ユーザー様個々人が、自らの個性に応じた篠笛を手にすることが不可欠です。 宗雲堂では、篠笛調律試験管を独自に開発したり、丁寧に要望を聞かせていただいたりするなどして、ユーザー様の個性を把握し、ユーザー様の期待に応えられるよう、篠笛づくりに日々精進しています。 和太鼓に合わせて澄み切った音を遠くまで響かせることも、お座敷で味わい深い音を奏でることも実現した宗雲笛。 篠笛の伝統を重んじつつ、現代音楽にも適応する進化した篠笛の音色をお楽しみください。 奏者一人ひとりの個性に合わせ、能力を際立たせる唯一無二の篠笛を製作するため、オーダーメイドをおすすめしています。 ◯下取りについて ユーザー様のご負担を少しでも軽減するために。 けいこ笛からドレミ笛、さらにドレミ笛から宗雲笛へとグレードアップされる方を対象に、下取りもしています。 宗雲堂以外でお求めになった笛も対象としていますが、制作者の責任判のあるものに限ります。 詳しくは電話や問い合わせフォームからご相談ください。
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ドレミ笛
¥31,900
一人ひとりの個性に合わせた笛をお作りする為に、事前に打ち合わせをさせて頂きますので、まずお問い合わせください。 ご購入希望の方は、「カートに入れる」ではなく、下記URLからお問い合わせください。 https://www.souundou.jp/contact/ ◯料金 1番 48,000円 〜 70,000円 2番 45,000円 〜 63,000円 3番 42,000円 〜 56,500円 4番 38,000円 〜 52,000円 5番 36,000円 〜 48,000円 6番 34,000円 〜 44,500円 7番 34,000円 〜 44,500円 8番 32,000円 〜 41,000円 9番 32,000円 〜 41,000円 10番 32,000円 〜 41,000円 11番 32,000円 〜 41,000円 12番 29,000円 〜 37,000円 13番 29,000円 〜 37,000円 (税別) 宗雲笛と同様、ユーザー様の個性を把握して製作します。 洋楽にも邦楽(民謡・長唄・地唄等々)にも対応できます。 和太鼓との競演、阿波踊り、鳴子踊りでも使用されています。 波動増幅装置は内蔵されていませんが、倍音の発生は確認できます。 外見は宗雲笛と同じです。 ◯下取りについて ユーザー様のご負担を少しでも軽減するために。 けいこ笛からドレミ笛、さらにドレミ笛から宗雲笛へとグレードアップされる方を対象に、下取りもしています。 宗雲堂以外でお求めになった笛も対象としていますが、制作者の責任判のあるものに限ります。 詳しくは電話や問い合わせフォームからご相談ください。
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けいこ笛(ドレミ笛・8番)
¥22,000
一人ひとりの個性に合わせた笛をお作りする為に、事前に打ち合わせをさせて頂きますので、まずお問い合わせください。 ご購入希望の方は、「カートに入れる」ではなく、下記URLからお問い合わせください。 https://www.souundou.jp/contact/ 8番:20,000円(税別) 初心者の方が篠笛を練習するためのお稽古用の笛です。 ドレミ音階で全域のバランスを整え、制作者に沿った442Hzで調律しています。 ◯下取りについて ユーザー様のご負担を少しでも軽減するために。 けいこ笛からドレミ笛、さらにドレミ笛から宗雲笛へとグレードアップされる方を対象に、下取りもしています。 宗雲堂以外でお求めになった笛も対象としていますが、制作者の責任判のあるものに限ります。 詳しくは電話や問い合わせフォームからご相談ください。
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神楽笛
¥38,500
各地域に伝承された音に合わせて制作する為に事前に打ち合わせをさせて頂きますので、まずお問い合わせください。 https://www.souundou.jp/contact/ 料金:35,000円(税別)~ ◯伝承している神楽笛を最新技術で制作 宗雲堂の神楽笛は、各地域で伝承されている笛をもとに最新の技術を施した「古くてもっとも新しい伝統楽器」です。 時代の変化とともに和楽器の大半が改良されて来た中、神楽笛は唯一、改良から取り残された状態にありました。 定まった音階がなく、手の動きだけで伝承されてきたため、複数管で同時に同じ音を発生させることが難しく、指導する側も指導される側も違和感を募らせてきたのです。 そこで『宗雲神楽笛』には、各孔のピッチ数を割り出して全域の音の高低バランスを整え、複数の奏者が同時に音を発生させても同一音が鳴るよう改良を加えました。 個体ごとに独特の特徴を持ち、伝承が難しいと言われていた神楽笛を、教えやすく、習いやすい形で製作します。元となる神楽笛をお預かりし、穴の形や太さを型取り、継承者が同じ音で演奏できる笛を作ります。複数人での演奏にも適しています。 各地域で伝承されている笛をもとに、最新の技術を施した「古くてもっとも新しい伝統楽器」をお楽しみください。
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擬音発生器具「櫓音」
¥38,500
ご購入希望の方や修理をご依頼される方は「カートに入れる」ではなく、下記URLからお問い合わせください。 https://www.souundou.jp/contact/ 櫓音(本体)付属品付き:35,000円(税別)※1 修理(ヘッドパネル、支柱等の交換と音調整): 5,000 円(税別) 設置型櫓音:200,000円(税別)※2 ※1...参考音源はこちら http://webyuki.moo.jp/demo/soundo/wp-content/themes/initializr/movie/rone_sound.mp3 ※2...参考動画はこちら http://webyuki.moo.jp/demo/soundo/wp-content/themes/initializr/movie/rone_movie.mp4 「櫓音」は、舟をこぐ時の櫓の軋む音(擬音)を、タイミングを損なうことなく発生させる器具です。 民謡の舟唄(淀川三十石船舟唄、音戸の舟唄など)に合わせて、瞬時に必要な音量できしみ音を発生させることができます。 宗雲が16年の歳月を費やして完成させた櫓音は、臨場感と深みに定評があり、劇・舞台・音響の道具としての引き合いも多い一品です。 オイル・ペーパー・油差しが付属します。 ◯「櫓音」が活用できる民謡 北海道 十勝川舟唄 秋田県 筏節 角間川舟唄 栃木県 越名の舟唄 那珂川筏節 埼玉県 川越舟唄 石川県 能登舟漕ぎ唄 滋賀県 琵琶湖舟唄 大阪府 淀川三十石船舟唄 奈良県 吉野筏流し唄 和歌山県 紀の川舟唄 熊野川筏節 日高川筏流し唄 岡山県 下津井舟唄 広島県 音戸の舟唄 ◯商品説明 ■ 支柱 櫓音の先端に位置する、細長い四角(ほぼ直方体)の部品です。 響きを確保するために内面がとても薄く削られていますので、この部品には特に無理な力をかけないでください。 ■ ヘッドパネル 支柱と握り棒の間の、蝶ナット側にはめ込まれた、四角い木の板です。 上の写真では、四角い形に黒っぽくなっている部分がヘッドパネルです。 ■ パネル 支柱と握り棒の間の、袋ナット側にはめ込まれた、四角い木の板です。 上の写真では、支柱と握り棒の間に細長い板が見えますがこの部分です。 ■ 握り棒 櫓音を操作するための棒です。 基本的に、両手に握って操作します。 ■ 蝶ナット 櫓音の音量や音質を調整するためのナット。 ■ 袋ナット すべての部品を固定しているナット。 ◯『櫓音』取り扱い説明書 (1) 擬音発生器具「櫓音」を操作する際の心得 摩擦する部分に、付属品のスプレーで自社製のオイルを均等に1~2度噴霧し、本器の軋み具合を確認する。 (2) 軋み音(櫓の音)が発生したら 音量と音質を蝶ナットで調節する。 (3) 音量の限界 音量や音質には自ずから限界があるので、蝶ナットの締め付け過ぎに注意を要する。 (4) 本器の弱点 支柱はとても繊細に仕上げています。 蝶ナットを締め付ける力には支柱もかなり耐えることができますが、握り棒を広げるなどして不用意に支柱に 負担をかけると破損の原因になります。 また横からの衝撃に対しても弱いので、落下させる等の衝撃を加えないでください。 (5) 長時間使用する時 舞台等で本器を長時間使用していて軋み音が薄らいできた時は、蝶ナットを締め付けて強引に軋み音を鳴らす ことなく、(1)にて説明した通り、摩擦部分に軽く自社製オイルを補充噴霧してください。軋み音が復元し ます。これは勘減り(6)を防ぐことにもつながります。 (6) 勘減り状態とは 勘減り状態とは、本器を過度に使用することにより、支柱のヘッド部分が磨耗し、響きが悪くなる状態のこと です。 響きにもっとも必要な支柱のヘッド部分が勘減り状態になった時、本器の蝶ナットを取り外し、支柱のヘッド 部分を平らにほんの少し、付属品の木工用ペーパーにて削る事で、響きは復元が可能となる。 勘減りが激しいものと、その他の衝撃により破損し、復元不可能となった場合は部品交換させて頂きます。 支柱の勘減りに対し、当方で用いている材料以外の物を代用して修理されますと、支柱やヘッドパネルの故障 にもなりかねませんので、ご注意下さい。 (7) 劇・舞台・その他の音響効果に用いる場合 民謡舟唄の効果音以外、つまり劇、舞台等のドア開閉に生じる軋み音、木製廊下を歩行した際生じる軋み音を 求める際は、本機の袋ナットの部分を床面やドアに直接接触させて本器の握り棒を操作すれば、もっともリア ルな音を求める事ができる。 民謡や歌謡曲の舟唄の、唄と唄との合間に本器の擬音を加える事により、いかにも船頭が櫓を操っている様な 軋み音を求める事ができ、舟唄が生かされます。 (8) オイルが不足した場合 オイルが不足した場合は直ちに当方にお申し出下さい。 <参考> 自社製のオイルは臭気が少なく、べとつかずサラッとしています。 (9) オイルの代用 オイルの代用として、色々な物で試してみましたが、現在のところ自社製のオイルに適う物はありません。 オイルの代用として水を用いた場合、必ず本器は壊れます。 ■ 水厳禁 ■ 自社製のオイルには少量の揮発系のオイルが含まっているので、火気厳禁です。 (10) 従事に際して 取り扱いに習熟しない者には、不用意に本器を貸し与えない。 (11) 響きの発生する原理(使用に関する総マトメ) ワイングラスを使って指先で音を鳴らす原理を想像して下さい。 触れるか触れないかの瀬戸際で音が発生しています。指で強く押さえつけてしまうと、ワイングラスの響きは失われてしまいます。更に水はワイングラスに対しては有効ですが、本器は木製であるため、水は禁物です。 水は、密着度が高まり過ぎて、壊れる事の原因につながります。 使用する際には、必ず自社製オイルの噴霧からスタートし、鳴りを確認して下さい。 但し、支柱とヘッドパネルそれぞれにではなく、支柱7割・ヘッドパネル3割といった配分で自社製オイルを噴霧するのが適当と思われます。噴霧する際の本体との間隔は15cm位が最適と思われます。 以上の操作により約30分~1時間の継続が可能です。 自社製オイルの効果が薄らえると、低音は鳴りにくくなります。しかし辛うじて音が鳴っているので、「蝶ナットさえ締めれば響きや音量が求められるもの」と誤解されることがあります。蝶ナットを締めがちにして操作されると、支柱や本体の寿命が短命になってしまいますので、避けてください。 使用後は現状の締めの状態より少し緩めるようにしましょう。 持ち運び・保管に関しては、木箱等、外部からの衝撃に耐えうる物に収納しましょう。 (12) いつでもご相談ください 本器使用にあたり不明な点や破損が生じた場合にはお問い合わせください。 https://www.souundou.jp/contact/
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